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パイオニア XL-1550 のキャビネット張替え

前から気になっていたパイオニアのレコードプレーヤーのキャビネット。
やっとマトモに動くようにはなったものの、キャビネットの木目がところどころ剥げていて、サイドは丸ごと前のオーナーによって壁補修用の木目調壁紙で補修された状態。。。。なんともみっともないではないか。
ただ、今までは中身がまるでダメで、まずはそれを何とかしないといけなかったので、外見はそっちのけにしてました。

以下の写真が今までの状態。
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でも、何とか普通に使えるようになって、これからも使えるレベルまで来たので、ついに外観の修理に入ろうというわけで。
出来れば天然木の突き板使用にしたいなあと思っていて、以前から貼るもののめぼしをつけていたのです。
で、候補は2社。
岐阜の突き板屋 さん
こちらの商品は糊がついてるものやないものなど多種にわたってラインナップされています。

そして、これは一部のホームセンターにも小さなサイズが置いてある、「樹のシート」という名前で販売している、ビッグウィルさんの製品。
こちらの樹のシートは、最初からのり付きで、裏紙をはがして貼り付けるタイプ。

色々調べていたら、ヤフーショップの中のお店で、ビッグウィル社製の樹のシートの600x900という大判を販売しているのを見つけたのですが、本当は色んな樹の種類があるはずが、そこではチークしかなく(当時直営のサイトを知らなかったので。。。)、それを注文。
これがなかなか来ないので、問い合わせたら発送してくれ、丸々1週間たって到着。

実際見てみるとなかなか良い色じゃないか~、ということで、早速アーム以外の(ここはまたハンダの接点をいじらないといけなくて、非常に面倒だったため)、全てのパーツを取り外して(これがまた面倒で、修理経験がないと難しいかも。外に見えてる部分だけ外せばOKかと思いきや、考えてみれば当たり前なのですが、中身がずべて繋がっているので、駆動系の部品をすべてはずすことに。。。)、ほぼキャビネットだけの状態にして、寸法取りをしたのちカッターでカット、慎重に貼り付けました。
その後家具用の蠟製ワックスで磨きを入れて、再組み立て。結局5時間かかったさ。。。

それで完成したのが以下の感じ。

ちょっとリンのLP12ぽい色合いで(笑)良い感じじゃないでしょうか??それとも昔々のDENNONのプレーヤーのキャビネットに近いかな?
何にしても天然木なので、風合いはとても良いですよ。音も何となくですが、高域がやや柔らかくなって落ち着いた感じ。私は主にクラシックを聞くのでちょうど良い感じです~。
下の黒いプラ製のアンダーカバーにもちょっと貼ってみました。これだけでもプラのカンカンした音が相当抑えられました。でも、ここはまたしっかりした木で枠を作ってやりたいですね~。
でもなにより木目がビロビロと剥がれて来ることもしばらくはないと思うし、スッキリしました~。
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さよなら ソニー PS4750


もしパイオニアのXL1550が修理不能だった時の代用品として確保していたこちらのソニーですが、結局手放してしまいましたとさ。
どのみち3台もプレーヤーがあっても置き場所がないし、パイオニアが何とか直ったので、良いかと思って処分することに。
ヤフオクに出したものの、当時から不人気だったのかな…定価は53800円だったか、当時の物価から考えれば結構なお値段ですが、見た目があまりにトリッキーなのか、お値段上がらず落札した金額を下回り2100円でさようならと言うことに。結構頑張って掃除とかしたんだけどな~。でもまあ、どの道いらなくなってしまったし、しょうがないね。
手放した理由は2つ。アームの軸にガタがあったこと、そして素材がどうしても好きになれなかったこと。プラッターから筐体まで、全部プラ製なのですね。多分素材にはメーカーのこだわりがあるのでしょうが、どうも所有する喜びと言う観点で見てしまうと、イマイチだなあと。あともう一点あげるとしたら、モーターがブラシレスじゃなかったこと。珍しいですね。他の同世代のダイレクトプレーヤーはみんなブラシレスなのに。
でも、PS4750は良かったところもあるのですよ。まず、他の機種と違ってケーブルの交換が簡単。ヤマハYP-D71とパイオニアXL1550はケーブル直出しなのに対して、これはジャックつき。好きなRCAケーブルに簡単に取り替える事ができます。あと、なぜか金属パーツが錆びてない。値段はライバル機種よりやや安いですが、アルミの素材などは一番良いと思います。ちゃんとメンテしてやればソコソコ鳴ってくれそうなのは間違いないと思うのです。
他の二台のプレーヤーは元気に動いてます。

もっと凝っている方からしたらとんでもないセッティングなのは承知の上ですが、これでもハウリングは起きてないし、これでも奥行きや広がりもまあまああるのですよ。アトリエのBGMにはこれでもオーバークオリティですわ。
でも、パイオニアの筐体の木目の剥がれがどうしても気になって、ついに手ごろな天然木の突き板材を見つけたので、それを貼ってやろうと今到着を待っている状態。木の種類はチークです。これしか在庫がなくて…でも、確か前のモデルのPL1400はチークの突き板仕様だったと思うので、そんなに違和感はないと思うのね…でも、上手く貼れるかな~。上手く貼れたら高級感も出てますます良さげになりそう~。

パイオニア XL-1550 金属パーツ磨き

前回までにほとんどのコンデンサとすべてのボリューム、サーボ基盤のトランジスタの一部を交換して、何とか…少なくとも33回転はほぼ完動にまで回復したXL-1550。せっかくなので見た目ももっと綺麗にしたいので、アルミパーツを更に磨いてやりました。
銀磨きのペーストやらで磨いても、どうしても磨き残しができるのと、何より時間対効果がよろしくないので、ルーターでバフがけしてやりました。

よく見ると磨き跡が目立ちますが、回転させてしまえばほらこの通り 笑、ピカピカに見えます。あとストロボライトのガード、これはプラ部品ですが、これも錆びのようなモノがポツポツあって、嫌だなあと思いながら爪で引っ掻いていたら、ポロポロと簡単に取れるではありませんか!と言うことでこちらも磨いてやったら、ずいぶんと綺麗になりました!
  
あと問題はキャビネットですね~。このモデルはキャビネットの木目プリントが非常に薄く、しかも弱いので、ほとんどの個体で剥げています…ε-(´∀`; )
これも例外でなく、アクリルカバーのクッションゴムの当たりどころや側面が剥げているようで、前オーナーさんによって、木目シートが貼られています。

まだ先のことになると思いますが、今は天然木の薄いシートが売られていまして、それを貼り付けてやればかなり立派に見えそうです。ただ、このモデルは駆動部にコストをかけた分、他の部分は安く仕上げたものらしく、キャビネットの構造自体もお粗末で、側部をコンコンと叩くと盛大に響きます。しかも下側はプラ部品…これは頂けないですね。できれば周りは内側から補強をしてやりたいところです。
あと、できれば外部電波のシールド性が高いケーブルに替えてやれたら完璧ですね~。

三台のプレーヤー

暑いですね。
明日から地元の団体公募展の用事があり、名古屋に行かなくては行けません。

これは土途中の状態ですが、縦の幅が162センチあるんですね。これを出すわけです。でもアトリエのステレオセットが何だか気になって気もそぞろな感じ 笑
現在は暫定的にこの様な感じでそれぞれテスト中。一番の古株、ヤマハのYP-D71が一番上右、横がソニーPS4750。床に直置きなのがパイオニアXL1550。
スピーカーがプレーヤーの真横ってのはどうなのかね。でもひとまずハウリングらしきものは発生してないし、どのみちアトリエには生徒が来たりするから、こうせざるを得ないのです。

で、今日は何をしたかと言うと、プラッターとカバー、そしてゴムシートを磨いてやりました 笑
作品の額(仮縁という)を絵に合わせて黒く塗ったのを乾かす合間にですが。
おかげで綺麗に。でもプラッターはサビ?がひどく、ちょっとやそっとでは綺麗になりそうもありません。これは時間があるときに、ルーターでバフがけかなあ…
いろいろ取っ替え引っ替えレコードやらプレーヤーやら入れ替えて再生していて、そう言えばヤマハの45回転は今まで使ったことなかったな~と思い立ち、クオーツロックするか試したところが一応ロックはしている模様。しかし、また機能の美空ひばりを聴いたところが、なんと、ヤマハも45回転は回転ムラがあるようで、弦が歪む…パイオニアと大して変わりないことが判明(T-T)
それで、一番マトモだったのがソニーだったという…
クオーツも時が経つとダメですな。やはり定期的に回路に電気は流さないと行けませんね。
さて、ここで困るのは、どれを手元に置くか、という事でして、さすがに3台は持て余すしなあ…でもそれぞれ音が違うし、ジャンルの得手不得手もありそうだし…
何より、それぞれ手をかけて掃除なり修理なりして来たので、3台とも愛着が湧いてしまいましてε-(´∀`; )

XL-1550のトランジスタが来た

なかなか完治しないレコードプレーヤー XL-1550。

前に海外から注文したトランジスタがやっと届きました。
サーボ基盤のクォーツ制御回路にあるトランジスタ。e bayで買ったからアメリカから来るのかと思いきや、香港からだそうで…
で、早速交換。
直るといいな~。
電源を入れてみると、前よりはいい感じ。しかし、前もレコード一枚ぶんくらいは何とかもっていたから、まだ分からない。
1時間ほどそのまま放置したところ、33回転ではさほどブレもなく安定しているみたい。
しかし45回転が流れるまでいかないまでも、フラフラして定まらない。あ~、やっぱりだめか…オリジナルのオバQのドーナツ盤がなぜかあるので試しにかけてみる。これは45回転。うん、まあ…聴けない事はないな…
しかし、祖母の遺した美空ひばりを聴くと、バックの弦が明らかに歪む…でもまあ、45回転なんてほとんど持ってないし、使えないことはないかな。
結局、完治出来ずで、原因も分からずじまい(T-T)
うーん、どうしようかな…
でもね、そんなこともあろうかと、実はもう一台買っちゃったのね、プレーヤー 笑
ソニーのPS-4750
某オークションで2150円!当時の価格は53800円らしいから、40年以上経った今では妥当な価格よね。最近レコードプレーヤーがやたらに値上がりしてしまい、下手したら50年前のものでも高値がつくときた。困りますな。

これまたマニアックな機種ですが 笑
これも他の機種とほぼ同時代のプレーヤーで1974年発売。
クォーツを積んでいないタイプで、ただのPLL回路での制御。でもIC積んでる…
プラッターのシートは独特なタコの吸盤タイプ。これでレコード盤を吸着した上で、何でしょうね、擬似フローティングのような感じと言ったら良いでしょうか、そんな感じでレコードを保持すると言う、何ともトリッキーなモデル。ボディはプラスチック製ですが、グラスファイバーと炭酸カルシウムを混ぜたこれまた独特な素材で、しかもプラッターまでその素材でできている、外観はほぼプラ製と言う、何とも妙な感じ。
シュアーV15IIIで一聴してみて、その外観ほど癖のない音で、軽いけど、とても素直な印象。ポップスなどならなかなか良さそうです。
ただ、これも古いので回転調整ボリュームの接点がダメそうなのと、その自慢の吸盤が硬化し始めていて、乗せるとレコードがメチャクチャ反って歪むと言う (。-_-。)
さらに、アームの軸がガタガタする…うーん、これまた微妙…
で、吸盤は思い切ってとっぱらってしまい、foQのシートに替えてしまいました(それが写真の状態)。
ボリュームの接点は洗浄してみたら、ある程度回転も安定。アームはひとまず放置。万一断線でもしたらそれこそ大変。リフトアップとインサイトフォースキャンセラ周りだけ調整して元に戻しました。
おお、これは使えそうではないか。しかも、手持ちのクオーツ制御の2台より音は滑らかな印象。でも、これの心配は、このモーター、DDプレーヤーなのに、なんとブラシ つきモーターなのだそうだ。他のメーカーはみんなブラシレスだから、これもそうだと思い込んでたよ…ブラシってすり減ったりしたらどうなるのかしら?
結果、中途半端に使えるプレーヤーが2台と、今まで使ってきたヤマハのYP-D71の3台が手元に。元々MM、MCそれぞれ専用のプレーヤーが欲しかっただけなので、一台余分と言うことになる。一台放出になるのですが、なんかね、それぞれ個性があって手放すのか惜しくなる。特にXL-1550は散々苦労して磨いたり修理しようとしただけに、何かやるせない。でも置き場もないしなあ…完動品なら、外装をウォールナットかチークあたりの天然突き板を貼って、立派にしてやろうと思ってたのに。残念だわ…
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